よくあるご質問Faq

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タイヤチェーンとは?
雪路の滑り防止のため、タイヤにかぶせて走行を助ける補助具です。タイヤにかぶせる部分の材質で金属製と非金属製に、さらに形状でラダー形、ネット形、合成形に分けられます。
非金属製チェーンとは?
タイヤにかぶせる部分の材質がゴム製タイプと樹脂製タイプがあり凍結路面でのグリップを増すため、超硬のスパイクピンが付加されているのが一般的です。非金属製チェーンには、(財) 日本自動車交通安全用品協会が性能を確認する認定制度があり、認定品のパッケージには認定マーク(Sマーク)が貼られ、JASAA(ジャサ)認定品と呼ばれています。
金属製(スチール)チェーンとは?
タイヤにかぶせる部分が金属のくさりで出来ているもので、価格が安いラダー形(JIS形)が古くからありますが、現在の主流はヨーロッパ生まれで取付けに工夫を凝らしたリングチェーンと呼ばれるもの(価格は1万円前後)となっています。
リングチェーンとは?
タイヤ裏側への取回しが楽になるように、裏側締結部がリング状のワイヤーでできており、パターンのタイヤ接地部にスキマがあるため車の移動をしなくても取付けができる金属製チェーンのことです。バイアスロンのような非金属製の車移動不要タイプも基本的な構造自体はリングチェーンに類似しています。
ラダー形とは?
広げたときにラダー(はしご)状になったチェーンです。取付時に車の移動をしなくてもよいものが多く、取付けはネット形より楽ですが、乗り心地性や性能はネット形より劣ります。
ネット形とは?
広げたときにネット(網目)状になったチェーンです。乗り心地性や性能はラダー形より優れていますが、取付時に車の移動をさせなければならず、取付けはラダー形より面倒です。
合成形とは?
ラダー形とネット形を組み合わせたラダー形とネット形の中間の形です。トレッドはネット形ですがトレッドとトレッドの間にはスキマがあります。ネット形の長所である乗り心地性能を生かしながら、ラダー形の特性を生かし取付時の車両の移動が必要ありません。
布製タイヤカバーとは?
タイヤにかぶせる部分が布で出来ているもので、緊急時の雪上走行補助具です。タイヤチェーンとは異なり耐久性が無く、急登坂路での登坂性能にも欠けます。またチェーン規制時には使用できません。
ゴム製とは?
タイヤと同じようなゴムで出来ており、ゴムのみでは強度が不足するため芯材で補強しているのが一般的です。
樹脂製とは?
ポリウレタンエラストマーと呼ばれる樹脂で出来ており、材料強度が強いため芯材が不要です。タイヤにかぶせる部分は分割されており、部分修理が可能です。
ポリウレタンエラストマーとは?
柔軟性・耐摩耗性・耐寒性・耐疲労性等の特性に優れた、チェーンに最適な高機能な合成樹脂(プラスチック)です。マイナス20℃でも硬くならず切れにくいのが大きな特徴です。低温に強い柔軟な素材は、装着のしやすさにも大きく寄与しています。
ゴム製と樹脂製はどちらが優れているのですか?
どちらにも一長一短はあり、一概にどちらが優れているとは言えませんが、バイアスロンシリーズは樹脂の特性がフルに発揮された、樹脂製ならではの特長を多く有してます。ゴム製の場合、タイヤにかぶせる部分が一体になっているものが多く部分修理は不可能です。
関越トンネルでのチェーン規制は?
関越トンネルでのチェーン規制時、JASAA認定品はチェーンを装着したまま走行することが可能です。
※ただし、トンネルの両側でチェーンが必要な場合の措置で、トンネルの片側でのみ必要な場合は、トンネル手前で外させられます。
金属製チェーンや布製タイヤカバーはJASAA認定品ではないため、関越トンネルの走行はできません。
JASAAとは?
一般財団法人日本自動車交通安全用品協会の略。
優れた自動車交通安全用品の基準の作成、認定試験の実施、試験に合格した製品の普及を図ることにより、道路交通の安全、円滑に寄与することを目的にしている団体です。
JASAA認定品とは?
(一財)日本自動車交通安全用品協会規格JASA432(非金属製タイヤ滑り止め装置)及びJASA433(ケーブル式タイヤ滑り止め装置)に基づいて製造された製品を、各種の実車走行試験を行い性能が確認されている製品です。
バイアスロンシリーズは全ての製品でJASAA認定を取得しています。
JASAA認定品の主な性能基準は?
JASAA認定品は、(一財)日本自動車交通安全用品協会規格JASA432及びJASA433が規定する次の性能基準を満たしています。
制動性:4輪普通タイヤ車(FF)の駆動輪にのみ装着した場合、4輪とも冬期用標準タイヤの場合との対比で、圧雪路で105%以上、氷盤路で120%以上であること。(40km/h)
登坂性:勾配平均が12%の圧雪路及び勾配平均が8%の氷盤路を途中発進した時に、滑らかに登坂できる登坂性であること。
耐久性:600kmの融雪、圧雪路の走行テストを行っても装置の破損、スパイクの脱落及び各部に異常がないこと。(50km/h)
緩衝性:70km/hの速度で連続5km以上走行した時、装置の破損、スパイクの脱落、車体への接触など各部に異常がないこと。
空転性:氷盤上で20km/hの速さで5秒間づつ連続5回空転を行った時、装置の破損、スパイクの脱落など各部に異常がないこと。
TUVとは?
ドイツ技術検査協会 [TUV = Technicher Uberwachungs Verein]

●客観的に検査をし安全認証を行うドイツの第三者検査機関(メーカー・国・ユーザーから独立し中立的)

◎設立当時
 ドイツ国内に1870年頃設立され、各州にTUVが存在し11個の組織で独立し、ボイラーの検査をしていた。
◎現在
 現在は統合され5個の組織になり、そのうち2大TUVと呼ばれているのがラインランド(正式にはラインランド/ベルリン-ブランデンブルグ)とズードになる。(日本に進出しているのもこの2大TUV)国際検査機関となり、下記の業務のように様々な製品の検査と認証をしている。(海外のオフィスは30~40ヶ国にある)各TUVをまとめる本社みたいなものは存在せず、年に数回会合がある程度で独立している。
◎立場
 ドイツにおける品質保証体制の中心的存在。
◎主な業務
 ドイツ又はヨーロッパの地域に製品を投入する時、関連の法律や規則又は基準の要求に適合しているか検査をして認証をする。
  1)自動車、自動車部品、機械、電気製品などの安全性試験と認証、特に自動車部品関係では下記の認証をしている。
   ・タイヤチェーンやキャリアのGSマーク認証
   ・前照灯のECE基準(欧州規則:国連の下部組織の欧州経済委員会により発令された規則)認証及びEC指令(欧州指令: 欧州連合加盟国により発令された法律)認証
   ・チャイルドシートや盗難防止装置のECE基準認証
   ・車載用電子関連機器のEMC(電磁適合性)指令認証
  2)品質、環境システム(ISO)の認証
  3)圧力容器、材料の安全性試験と認証
  4)認証製造工場の検査
◎ユーザーの認識
 TUVはドイツの車検業務をしているためほとんどの人に知れ渡り、”ドイツの車検機関でお役所みたいな所” と思っている人が多い。
GSマークとは?
安全性確認済マーク [GS = Geprufte Sicherheit]

●ドイツ機器安全法に基づき検査し安全性試験で認証され、生産管理体制が保証されている製品のみに貼付けできるマーク。
任意のマークであり、法的に義務づけられたマークではない。GSの文字の横に認証機関の名称が付く。
 ※ドイツの法律に従うためドイツ国内でしか検査できない。
 ※ライセンスマークであり、基本的には1年に1回のライセンス料と工場監査が必要である。

◎認証の場所は?
 ドイツ国内の検査機関で、国から認定された所。代表的な所:TUVラインランドやTUVズード
◎主な対象品
  1)家電や機械
  2)事務機器
  3)玩具
  4)道具類
◎自動車関係では
 自動車用品等のアフターマーケット製品。
  1)タイヤチェーン(ヨーロッパスチールチェーン:大半がズード)
  2)キャリア(スーリー製等:大半がラインランド)
  3)レスキューハンマー(ラインランド)
◎ユーザーの認識
 ドイツなどのヨーロッパでは製品購入を決定する判断材料の1つで、製品安全認証マークとして浸透している。
◎TUVの役割
 ドイツ当局よりGSマークの認証機関と認定されていて、GSマーク基準(ドイツ機器安全法)に基づく検査をし、認可証を発行する。
旧商品について
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旧商品のカタログ
・バイアスロン アスリート(PDF)
・バイアスロン クイック55(PDF)

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装着のコツ 装着中に「あれっ?」と思ったら

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チェーンが持ち上がらない場合
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